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秘密の関係

第3章 初デート





「おー、結構あるんだな…高校生ではでかい方じゃないのか?」



「さ、触る、な」



大声は出せず抵抗だけするも何の意味もない。



「…ふ」



「ひゃっ…ッッ!」



「えっろい声…」



胸の先端を摘まれ声が出てしまうと口元を押さえて後ろにいる先生を睨んだ。

前からセクハラはしてたけどこんなのは初めてでどうしたらいいかわからない。




「あぁ…いいわ。若い女に触れられるって…な」



そのまま首筋に牙とつきたてられ痛みが走る。

こんなとこで吸血するなんてばれたらって考えたりしないのか





 

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