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☆短☆編☆集☆!!

第4章 不良少年×家庭教師




「・ ・ ・紀希。
あとで勉強の続きだ
見てやるから。」







「はーい・ ・ ・」










「勇一?」




そう言葉を残し
一杯ヤり過ぎて疲れたのか
直ぐに寝息をたてて寝てしまった。







そんな可愛い勇一の唇に
ソッとキスを落とし
勇一の顔をニヤケながら見詰めていた。




おいおい
何俺はにやけて勇一の顔みてんだよ!!

ただの変態だぞ!

「俺も一眠りするから」



そう言って
俺も眠りに落ちた。




この甘い
家庭授業は明日も
この先ずっと続いているだろう。









☆おわり☆

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