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☆短☆編☆集☆!!

第1章 お兄ちゃんの言うこと聞けるよね?




「あ、ん・・・痛い・・・痛、いよ・・・お兄ちゃん、ん」




お兄ちゃんの指は僕の中を掻き回すようにしてゆっくりと出し入れする。







「アキラ、力入ってる。力抜いて」






「んぁ・・・はぁ・・だめぇ・・・・・・出来ないょ・・・・・兄ちゃ・・・・抜い、て・・・」







「だーめ、もう少し我慢して。直ぐいい処見つけてあげるから」






そう言い、容赦なく僕の中を掻き回す。





するとお兄ちゃんはある一転を刺激する。




「ひゃぁ!・・・・えっ・・・・ん、あぁ・・・・お兄ちゃんん!!!なんか、へん!!」



「見つけた」ニコ


「アキラの感じる処はココ?」






「ゃあ、ん・・・・・そこ、やだぁ、ん・・・」







「やだ?いいの間違いでしょ?ココは前立腺って言うンだよ。簡単に言えばアキラの一番弱い処」




前立腺?

僕の一番弱い処?

凄くへんな感覚でワケわかんなくなっちゃうよ!




「見て?アキラの中、もうこんなに広がって、指2本も飲み込んじゃったよ?」



えっ、僕の中に2本も入ってるの!? ウソォォオオー!!!



ぐちゅ ぐちゅ ぐちゅ




「んぁあ!・・・ふぇ・・・・・ん、ん・・・・ンぁ・・」






凄く気持ちいい

僕の体おかしぃ!!







「アキラの感じてる顔、すげぇいい!そんなに喘いで・・・気持ち良さそう。さすがにもう痛くないよね?」







「んぁ・・・・・・あ、ンくぅ」




そう言えば痛くない


気付けば痛みは快楽えと変わっていた。





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