テキストサイズ

☆短☆編☆集☆!!

第2章 不良だけど実は優しいクールな高校生×教師





先生の顔は凄く不安そうな表情をしてた。




可愛すぎるよ。


安心して、俺は絶対あんたを手離さない。絶対!!





俺の初めての初恋。




久次良先生を好きになったのは一目惚れだった。







「先生。俺、先生が初めてですから。」






「え?」





「俺の初恋はあんたですよ。絶対離さない。安心してください。」



ドッキン




「///そ、そうなんだ。あ!!そうだ!!俺、君に聞きたい事あったんだ。」






「?」





何だろう。っーか大丈夫か?





久次良の顔が段々と赤く紅潮していた。





「あの、、俺、君と・ ・ ・その・ ・ ・ ・んー///君とえっち?な事した時・・・さ、俺だけだったの?///かなって」








「は?えっ、どういう事?」






「ああ゙ーー!!だから、君が俺の中にあれを入れたけど俺は君の中に入れてないのにいいのかなぁって思っただけです////もうい」





「・ ・ ・は?」






ああーー///やっぱ聞くんじゃなかった。

はずかしぃーー!!




「・ ・ ・ もしかしてあんた・ ・俺の中に入れたかったの?」





「あっ!?別にそう言う訳じゃないけど・ ・ ・何で俺だけなのかなって・ ・ ・つうか、最初カナリ痛かった。」





「くっ・ ・ははは、何だよそれ。おもしれー!やっぱあんた根っからの純粋なんだな。可愛すぎ!」



な、何だよ意味わからん。



何故笑う!!





「ハイハイ、どうせ俺は何も知らないガキですよーだ!フン」





「はは、ごめん。でも俺、そう言うあんたが好きだよ。」





「っー!! うるせ///ばーか!!」




「ホント、素直じゃないね」クス





「うるさい。」




この日。


俺と夏男の教師と生徒の禁断のまくが始まった。










☆終わり☆

ストーリーメニュー

TOPTOPへ