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☆短☆編☆集☆!!

第2章 不良だけど実は優しいクールな高校生×教師




ヌチュヌチュヌチュヌチュヌチュ



「あっ・・・・・・ん・・・やぁ・・・・・あ」






止まらない夏男の指。


夏男の指は容赦なく久次良の中を刺激する。





「せんせー・ ・ ・可愛い」



そう久次良の耳に甘くささやく。



「ん・・・・こっち・・・・・見んな・・あ・・」



やだ。


恥ずかしい。


俺、絶対おかしい。


夏男は久次良の顔を覗くが、久次良は腕で顔を隠す。


グィ

「隠さないで」




俺の腕は呆気なく夏男に捕まれ、頭の上にクロスする形で封じられた。




「・ ・ ・せんせー・・・・顔・・・赤い」


もう嫌だ。


生徒にこんなことされて感じてる自分が凄く嫌だ。




「////やだ・・・・・ぁ・・・ん・・・見ないでぇ・・・・俺・・・今変な顔・・・してる・・・」





「可愛い。俺に感じてくれてるんだろ?うれしぃ。好き・・・せんせ」





「・ ・ ・えっ?」




俺、今告白された?




「なっ・・・・・何いってんの・・・俺をからかうんじゃ「本気だよ」




「俺は冗談でこんな事しない。」




「だから・・・せんせーを抱く。」




「な////・ ・ ・」


夏男は真面目な顔で久次良を見つめる。







あっ この子。



本気だ。




本気で俺の事好きなんだ。


ソッ


「夏男くん・ ・ ・」





「え?」




久次良は夏男くんのほっぺたに手をそえた。





「・・・・好きになってくれるのは嬉しいけど、生徒と教師は恋愛を持っちゃいけない。」



落ち着け俺!


ここは大人の俺がしっかり言わなきゃ!!



・ ・ ・っか、恋愛以前に男同志ってどうよ?!



あり得ない!



でもこの子、諦めてくれそうにない。


現に今、俺のケツの中にこの子の指がぁ!!


どうしよ俺ー!!!

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