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☆短☆編☆集☆!!

第2章 不良だけど実は優しいクールな高校生×教師




「この職員室は問題ある生徒を個別で教育する場所でもある。」



この人は何を言っているんだ?

教育? ムチで叩くのが? 無理矢理生徒を犯すのが?




「俺達はそう言う生徒に間違った方向に進ませない為に指導、言い方を変えればお仕置きをしてやってるわけだ。」




「なんだよそれ・・・・・・意味わかんねぇ」







「・・・ガキにはまだ分からないか」クス




「なっ! 俺はもう立派な成人だ!!ガキ扱いしたいでほしい!!」



やばっ、ついカッとなっちまった。




「・・・あんたさっきと違って威勢いいじゃん」ニタァ



ビク



な、ニタニタして気持ち悪い。

てゅうか、こっち来んな!!


サングラスをかけた男は少しずつ俺に近づいてきた。



俺は離れるように、ゆっくり一歩一歩下がっていく。



しかし、気付けば背中には壁が。




「な、近付いてくんな!」



バシッ




「いっ・・・何すんだ!離せ!!」



俺は軽々と量腕を捕まれ、壁に押しやられる。




「お前、いいねぇ。すげぇ純粋っぽい。何も知りないガキみたいだ。」




「はぁ? 何いってん・・・・ん・・・・・・んん!!?」



突然男が俺の唇にかぶりついてきた。



くちゅくちゅくちゅくちゅ

「ん・・・・・ふぇっ・・・・・・ん」



苦しい! 息が出来ない!!




「んんー!!ぷはぁ・・・・・は・・・・はぁ・・・・何すんだよいきなり!!」


俺のファーストキスぅ!!



「へぇ〜、まさかと思ったけど、キスも初めてか」ニタァ



「な///だったらなんだよ!」



「ふ〜ん、面白れぇ。あんた、俺にお仕置きされてみる?」


この男はいきなり何いってンだ!?



「断る!」


「ふっ、お前おもしれぇー!残念だけど、お前に拒否権はあたえねぇ。お前のこと、ズタボロに犯して俺のモノにしたい」



「は?何いってンだよ!気持ち悪い!離せ!!」

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