テキストサイズ

☆短☆編☆集☆!!

第1章 お兄ちゃんの言うこと聞けるよね?



僕はアキラ。中学三年生。




僕には二つ年上の兄がいる。




僕のお兄ちゃんは凄くヘンタイだ。







お母さんとお父さんが仕事に行くたび、お兄ちゃんは毎日僕を抱く。




そして、今日も僕はお兄ちゃんに抱かれるのだ。




「アキラ、こっちへおいで」


お母さんとお父さんが仕事に行き、お兄ちゃんは早速僕を部屋へ招き入れる。



「・・・なに? お兄ちゃん・・・・」





「アキラの事抱きたい。 良いよね」ニコ



「・・・・・・こんな事もうやめようよ!」






「何で? お兄ちゃんはこんなにアキラを愛してるのに。」






「僕・・・・・・・もう・・・やだ・・・・」





「・・・へぇ〜、お兄ちゃんの言うこと聞けないんだ。」






お兄ちゃんの態度が急に変わり、今まで笑顔だったお兄ちゃんの顔が凄く怖くなった。





「 ごめんなさい・・・・・・・・・・・・」





僕はお兄ちゃんの笑顔が消えると怖いからいつもお兄ちゃんに逆らえない。






「アキラ、おいで。」ニコ


「・・・・・・は・・い・・・・・・・」


再びお兄ちゃんの笑顔が戻った。




僕はゆっくりとお兄ちゃんの側まで行った。





「アキラはいい子だね。でも俺に逆らったね」ニコ






ビク





「・・・・・・・・・・・」



お兄ちゃんは怒ったり機嫌が悪いと自分の事を俺って言う。







「今日は優しくしてあげないから覚悟してね。」



グイ



ちゅ




「ん・・・・・んふぅっ・・・・・ゃあ・・・・・・ん・・・・」







お兄ちゃんは僕の腕を引っ張り、ベッドに押し倒して、凄くいやらしいキスをしてきた。








ストーリーメニュー

TOPTOPへ