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甘く、弾けて。僕はもう我慢できないから。

第3章 ホテルの個室で

「あぅ? ……分かりません」

僕が答える。

すると、蒼梧さんはニヤッと笑う。
その時、優しい笑顔の男が僕の中になにか液体をいれた。
なにか分からなくて首を傾げる。

すると、間髪いれずに蒼梧さんが、
「こらっ、 口止まってんぞ!」
と、僕のお尻を叩く。

「ふぁ……ん!」

変な声がでた。




あれ?
なんで、僕…今こんな声出したの?

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