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幼なじみ

第1章 私達の関係

「高崎ここもう立ってる…」


寺島が私の胸の突起をいじりながら言った


『て、寺島のだって!』


私も寺島の胸を触って言った


「なんで俺のまで…」


私が触ったことがおかしかったのか寺島は吹き出して言った


『わ、笑わないでよ!』


「高崎…お前ほんとかわい…」


ーピリリリリッ…ピリリリリッ…


寺島がなにか言いかけた時寺島の携帯がなった


「もしもし」


寺島は私から離れて電話にでた


「あー…うん…今?1人だけど。」


ーズキッ


私の心の中に痛みが走った…


そっか…そうだよね…
私達ただのセフレ…だもんね…

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