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ドSな病院

第1章 女子高生

私の名前は、七瀬唯樺。
今日は処女喪失したくてこの病院に来た。

すっごい緊張してます(汗)

でも、いざ来てみると意外にも普通の病院と同じ内装だった。

受付で手続きをして、名前を呼ばれるのを待っている。

『七瀬さん。七瀬唯樺さん診察室一番にどうぞ』

放送で呼ばれた。

ーガラガラ。

「こんにちは」

「こんにちは」

中にはめっちゃイケメンの先生が居た。


「今日はどうしましたか?」

「あの…えっと…」

「どうしたのかな?」

「私の処女を…」

恥ずかしい…。

「分かりました。診察するので台の上に乗って下さい」

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