
夏の秘密
第15章 初体験
夏「…は…あっ…あぁっ…」
総一郎「夏…」
夏「あんっ、せん…先生…あぁ…」
総一郎の首に掴まり
声を上げながら夏は何度もイった
もちろん総一郎も夏の中に何度も射精し
そのせいで
総一郎が動く度、夏の下半身からは
やらしい音と共に夏の愛液が
流れ出ていた
夏「…っ、あんぁっ…あぁ…っ…」
総一郎「はっ…あっ…」
久しぶりに過ごす二人の時間
二人だけの秘密のひと時に夏も総一郎も
満足していた
でも…
風太「…」
二人の会話を
二人のエッチを聞いていた風太
風太がそれを盗み見、盗み聞きするのは
いつもの事だったが…
風太「…」
今夜の風太はどこか
いつもとどこか様子が雰囲気が違った
その証拠に…
夏「ただいま」
風太「…おかえり」
夏「はぁ~今日は疲れた…」
風太「夏…」
夏「何」
風太「お前…なかなかやるな」
夏「何が?」
風太「高野だけじゃ飽き足らず勇助にま
で手出すなんて…見かけに寄らず尻軽女
なんだな」
夏「尻軽って…えっ!?」
