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仮面な人たちの恋愛夢小説

第39章 生くりーむぱにっく(電※)

「おねーちゃんの生クリーム美味しい…もっと舐めていいよね?」


何かいいかけたおねーちゃんだったけど、鼻のてっぺんについた生クリームを僕に舐められて黙り込んだ。


僕が悪戯っぽく微笑むと、おねーちゃんは小さく息をついて僕の頭を撫でてくれる。


僕は嬉しくなっておねーちゃんの生クリームみたいに真っ白いスカートに手を伸ばした。


壁に寄りかからせたおねーちゃんに体制を変えた僕はおねーちゃんの脚を撫でる。


内腿についた生クリームに鼻を近付けて、それからそっと舐めあげるとおねーちゃんは反射的に脚を後方に開いた。


その瞬間、おねーちゃんのイチゴ色の下着が僕の紫色の瞳に写ったんだ。

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