
仮面な人たちの恋愛夢小説
第38章 光夜のキャット・アイ(電※)
「感じるんだ?」
答えを出す前に俺が首に吸い付いたことで、彼女はただ啼くしかなかった。
「耳と首弱いとか、本当に猫みたいだ」
『ふっ‥‥、んぁ…っ』
首筋に唇を這わせたままで背中に手を伸ばし、背骨をなぞってそこから前へ持っていくと胸元を優しく撫でる。
自然と脚と脚を擦り合わせている彼女を目にすれば、俺の男としての本能が目覚めていく───。
「何?俺が欲しいの…?」
真っ黒なミニスカートを掻き分けて、ストッキング越しに内腿を撫でると彼女は俺にしがみついて小さく震えた。
答えを出す前に俺が首に吸い付いたことで、彼女はただ啼くしかなかった。
「耳と首弱いとか、本当に猫みたいだ」
『ふっ‥‥、んぁ…っ』
首筋に唇を這わせたままで背中に手を伸ばし、背骨をなぞってそこから前へ持っていくと胸元を優しく撫でる。
自然と脚と脚を擦り合わせている彼女を目にすれば、俺の男としての本能が目覚めていく───。
「何?俺が欲しいの…?」
真っ黒なミニスカートを掻き分けて、ストッキング越しに内腿を撫でると彼女は俺にしがみついて小さく震えた。
