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「はっ、幸太郎…っ」


「テディ、いい顔するじゃん。あ、彼女の顔だからか…？」


恥ずかしながらも少し俺を嫌うかのような目で見るから俺はもっとテディを鳴かせたくなった。

あー…、ほんっと、嫉妬深くて困る。


「そんな顔するなよ。彼女の顔でそういう表情見せられると我慢出来なくなるからさ‥っ」


彼女の太ももに手を滑らせて、まるでテディ自身をいぶるかのように彼女自身に触れるとそこはあっという間に俺の指を受け入れて、甘い痺れとともに声を上げた。

その声は彼女の可愛い声と重なって、俺を奮わせた。