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仮面な人たちの恋愛夢小説

第31章 ミルキー・ラブ(電※)

彼女も何処か侑斗に対して遠慮がちで


侑斗もそれを分かってか余計にギクシャクしてしまう部分があった。


好きなのに好きと言えず


いや…多分そういうことは許されない“罪”なのかもしれない。何故なら


侑斗と愛理さんは、特別なもので繋がっているのだから…──

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