蜜会…春の舞い
完結[作品説明]
2026年3月29日…
見えないが確かにある月の日
「朔(ついたち)の月」
「な、なぁ、美春…」
颯太は、わたしの目を見つめ…
「同窓会こっそり抜け出しちゃおうか…」
「………」
わたしは黙って頷いた。
そう、わたし達はあの頃とは違う…
もう大人なのだ…
そして…
互いの指先が絡まっていく……
春の舞い
ほどけし髪に
花の香や
絡む指先
熱を帯びゆく
春シリーズ第2話
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