
十字架に重なり
指を絡めて繋がれた二人
永遠の愛をこめて
打ち込まれた楔は
柊と萌が別つことのない証
そして
二人は微笑みながら沈んでゆく
なんて美しいことか…
そして
並んで朝焼けを見つめる二人は
まるで小島に辿り着いたよう
この夜と朝がある限り柊と萌が不幸になることはない
はっきりと確信しました
「萌も一緒だよ」
二人で歩く道が光に満ちたものでありますように!
再び舞い降りた黒い鳥
その真実(まこと)を見せてみよ…!
更新ありがとうございます!
幸せの余韻が続いています…
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