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BL~中編・長編集~

第8章 ~幸せはすぐそこに~

壁に追い込まれ、逃げ場がなくなった。

「ここにいるみんなで、豊をたっぷり犯してあげる。」

「やっ・・・いやだっ!!」

腕を掴まれ、固定される。

「抵抗していいの? 会長のこと、守りたいんでしょ?」

「っ!!」

そうだ・・・・

「いい子だね、豊。」

こいつは、前に一回・・・・

「ほら、ヤっちゃえよ。」

潤を殺そうとしたんだ。

「本当にいいのか?」

「大丈夫だよ。」

生徒会のみんなが、俺を囲むようにして集まってきた。

「じゃあ、始めようか。 豊━━・・・」

「・・・っ・・・・」

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