無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ぃや…だって…ッ…声っ…響く…」

「ごめん、止まらない。」

余裕のない亮の声。

「んぁっ…やめ…ッ…」

逃げようとすれば、より強く抱きしめられた。

「…っ…」

密着する身体。

亮のモノが固くなっているのがわかる。

「んっ…ちょ…ッ!!」

亮の手が胸の突起をかすめただけで、身体が跳ねる。

「ぁ…はっ…」

突起の周りを優しく撫でられると、身体が震えた。

「留架…」

「っ…首…舐めるなっ…」

ただでさえおかしいくらいに身体が反応してしまっているのに、これ以上の刺激を与えないでほしい。

「ここ…とがってきたね。　触ってほしい？」

「んっ…誰が…ッ…」

面白いくらい素直に反応する身体。

「本当なら可愛くおねだりしてほしいんだけど…今は我慢できない。」

「あっ!!」

突然強く突起をつままれ、思わず大きな声を上げてしまった。

「はっ…ぁ…」

「気持ちいいの？」

強い快感。

逆らえない。

「亮っ…やだって…」

「本当に嫌なの？　だって…」

亮の手が、腰に巻いていたタオルの中に入ってきた。

「ここは素直に反応してるよ？」

「…っ///」

身体は正直だ。

口では嫌だと言っても、正直に反応してしまう。