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生徒会長に恋をしました

第11章 卒業

みんなパーティーの片付けを始めてだんだんとみんな帰っていく


「カギよろしくな」


先生も生徒会室をでていった


残っているのは和馬先輩、宏樹先輩、私だった


宏「杏ちゃん」


ふぅーっ


宏樹先輩が私の耳に息を吹き掛ける


「んあぁぁぁっ…」


私は床に座りこんでしまった

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