テキストサイズ

先輩+私=××

第10章 真実


「パパにも紹介するね♪」

俺は涼風達の元へと近づいていく


「大蛇祐一です。涼風さんとお付き合いさせていただいています。」


「大蛇…」


「パパ?」


「あぁ、何でも無いよ涼風お風呂に入って早く寝なさい」


「うん…」


涼風は祐一に視線を贈る

「俺は少し涼風のお父さんと話があるから…」



「じゃあ、お風呂に入ってくるね…」


涼風は違和感を感じながらお風呂場へ向かった



ストーリーメニュー

TOPTOPへ