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理想の男の子

第10章 崩れていく…

あの後は流れでまた後で

話すことになった。

話すって言っても同じ部屋だけどね

まぁどうでもいいかなとか思うけど

布団の中に入っても

ニヤニヤが止まらない

そういえばまさきくん

彼女居るのに私に手出すとか最低…

よく続くなぁ。

「衿原さーん?お時間ですよ」

優しい声が響く

あ、リハビリの時間だ!

急いでベットから降りると

ナースさんと並んでリハビリ室へと

向かった。




途中、ようへいさんと目が合って

ドキッとした///

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