テキストサイズ

トライデント

第6章 ハーデス覚醒


ゼウス「それは誠か、ハーデス…。」



ゼウスは睨みつけた。




ハーデスは慌てふためく。




ハーデス「あ、はい、あの、真実と言えば真実なのですが、非常に申し訳ございません!」





ペルセポネーはきゃっきゃとはしゃいでいる。



ゼウス「ま、まあよい。さあハーデス、引き続き外をみてくるがよい。」




ハーデス「はい!」




ゼウスが怒っているのはハーデスも気づいていた。



なのでそそくさとハーデスは出て行くのだった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ