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ドキドキえっち!

第3章 シスコンおにぃ


小さく声をあげて逃げようとする残りの男2人もあっと言うまに床にぶっ倒れた。


「結衣!結衣子!

だいじょうぶか?!」

起き上がり、服を整えていた私をお兄ちゃんが抱きしめる。

「うん…あの、

ビデオとカメラ、撮られた。」
そう言うがいなや、
お兄ちゃんは全ての機材を床へぶつけ破損させた。


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