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もしも、君を愛せたならば

第10章 ガラム

〝何なのお前。
 しょ~がない女だね。〟

そして、
また、キスされた。
甘い香りがする。

さっきのタバコの味がした。


〝このタバコ、甘い・・・?〟

〝いーだろ?俺の恋人〟

〝今時、恋人とか言わないよ?〟


私がフフっと笑うと
キスで口を塞がれた。

そして、
無防備なまんまの私のアソコは
また、ジンとした。

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