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もしも、君を愛せたならば

第27章 今さら

〝ンっ・・・・ん・・・

 シン・・・〟



〝・・・亜矢ッ・・・

 可愛い・・・〟


〝・・はぁッ・・・・

 ・・シン・・・好き・・〟



目の前で
亜矢が裸になってて、
俺のアソコは反応しないワケはなく
かといって亜矢も抵抗しない。

俺は亜矢を浴槽から上げると
風呂の椅子に座らせた。


俺は、ボディソープを手に取って
亜矢の後ろから胸を揉む。


〝んんッ・・・ぁ・・

 ・・シン・・・〟


さっきイッたばっかの亜矢が
また感じる。

すると亜矢は急に俺の方を向いて
自分からキスしてきた。

〝シンっ・・・好きだよ・・・〟


束ねてある髪から
水滴が滴る。

俺は裸でギュッと抱きつく亜矢に
思わずガマンできなかった。

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