
もしも、君を愛せたならば
第16章 好き
「・・亜矢・・・
・・・はぁッ・・・
ン・・・・は・・ッ・・・」
シンの動きは
次第に早くなって、
甘い吐息は荒い息遣いに変わる。
それに合わせて、
私も自然に声が漏れた。
「はぁッ・・・
亜矢・・・かわいー・・
ン・・・はぁッ・・・
ン・・あぁッ・・」
「・・・ぁ・・ン・・ッ・・
シン・・・・
あッ・・・・
はぁッ・・・ぁ・・・
ン・・・ぁ・・んッ・・」
「亜矢ッ・・・
その声ヤバい・・・
んぁ・・・ッ・・
はぁッ・・」
時計の針の音は
聞こえなくなって、
甘い声と、
ベッドの軋む音だけがする。
エッチすることに
最初、悪い事をするみたいな
そんな気持ちはあったけど
こうすることで、
もっとシンが好きになった。
・・・はぁッ・・・
ン・・・・は・・ッ・・・」
シンの動きは
次第に早くなって、
甘い吐息は荒い息遣いに変わる。
それに合わせて、
私も自然に声が漏れた。
「はぁッ・・・
亜矢・・・かわいー・・
ン・・・はぁッ・・・
ン・・あぁッ・・」
「・・・ぁ・・ン・・ッ・・
シン・・・・
あッ・・・・
はぁッ・・・ぁ・・・
ン・・・ぁ・・んッ・・」
「亜矢ッ・・・
その声ヤバい・・・
んぁ・・・ッ・・
はぁッ・・」
時計の針の音は
聞こえなくなって、
甘い声と、
ベッドの軋む音だけがする。
エッチすることに
最初、悪い事をするみたいな
そんな気持ちはあったけど
こうすることで、
もっとシンが好きになった。
