
貴方がこんなにも好きなんです。
第4章 告白
翌日。
ふぅ~…
オッケー!!
白い清楚なワンピースに
髪はストレート。
靴はヒールをはいて
オッケーっと
「行ってきま~す」
と、言ったとたんに
まてーー!!!!!!!
と言ってお兄ちゃんが
走ってきた。
「まて。胡桃」
「何お兄ちゃん??」
「彼氏とデートか??」
「ただ友達と遊びに//」
「そうか・・・良かった」
「??」
「いや何でもない。行ってらっしゃい」
「い、行ってきます…」
どぉしたんだろ??
お兄ちゃん。
様子がおかしかったな??
