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貴方がこんなにも好きなんです。

第3章 ますます惚れちゃった





「ほんとありがとッ(ニコ」

「いぇ…//」

「何でそんなに顔を赤らめてるの??熱??」

と言って私の前髪を上げ
おでことおでこを
合わせた。

「ひゃっ//」

先輩のおでこ熱い…

「ゴメン!嫌だった??」

「嫌じゃないですよ??」

上目遣いで見た。

すると…
先輩の顔がかぁぁっと
赤くなった。

「どぉしたんですか??先輩??」

と、言うと…。
泰牙先輩が
私の腕を引っ張り
抱き締めた。

「ちょっ!//先輩?!」

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