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君と僕。

第12章 弟







「うわぁぁぁ~」






食卓テーブルには、色鮮やかな、美味しそうな料理が並べられている










如何にも、『俺、スゴいだろぉ?』みたいなドヤ顔





なにそのドヤ顔wwww
私は少し吹き出して笑う





「ほら、喰おぅぜ!」





「「いただきます」」



手を合わせてお辞儀をし




箸を手に取り料理に手を伸ばす






パクッ


















「お、美味しい~~~~~♪」






さっきまでイライラしてたのが、一気に幸せに満ちた感じがする



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