えっちで甘いきゃんでい
第2章 若くてチャラいオトコ。
だいたい高校生ぐらいの若くて
髪の毛金髪。
いかにもチャラい男だった。
なんかこの人…
いいにおいするぅ
「可愛いねえ?小さいし、お名前は?」
「ハナミ」
私は普通に答える。
いいにおいするから
なんだか怖い気持ちがなくなったの!
「ハナミちゃん、今ひまかなあ?俺は木村ゆいと!遊ばない?」
ゆいとくんかぁ
なんかイケメンだなあ
「あそぶう?楽しい?」
私はにまにましながらはしゃいだ。
怖くないお兄さんだと思ったから!
「そりゃあ楽しいよ。気持ちよくなったり」
…気持ちよくなる?
セックス?
「わかったあ!いくう!」
「よし!じゃあついておいで!」
やさしく笑ったゆいとくん。
セックスできるのかな?
私はルンルンしながらついていった
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える