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あたしは誰のもの?

第15章 拒絶




・・・・・


さて!
風呂入ってこよう




―――――――――・・・・・


支度ができてあたしは家を出た

鍵を閉めて、さぁ行こうと思った、が!


「・・・・・よ、久しぶり」

琉星がいた


「琉星・・・!」


思わずあたしは走ってそのまま抱きつく


「おおー・・・と!」

「久しぶり!琉星」

「んだよ、可愛いなぁ」


触れるだけのキスをする


「学校行くのか?」

「うん!そろそろやばいだろうし、千草にも会いたいし」

「そっかー・・・じゃあ、ホテル行くか」

「じゃあ、ホテルて・・・おかしくない・・・?」

「おかしくない♪」


 

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