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あたしは誰のもの?

第3章 第二章


「ねぇ冷華ー」


「うん?」


「午後の授業サボろー?」


「いいよー」

午前出てなくて午後はサボる、サボリ魔になってしまう!

なんてこと考えたけど、考えただけ



「冷華にはたっぷりお説教しなきゃね」(ボソ


「なんか言った?」


「言ってないよ~。じゃあ行こっか」


 

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