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天才剣士は一くんに夢中

第4章 絶望と驚喜

★★★★★★★★★★★
【土方said】



総司の奴‥


ありゃ確実に起ってたな‥


この俺が気づかねぇとでも思ってんのか‥?





てか


アイツでも勃起するのか。



‥いや。
さすがにそれはヒデぇな。



「‥まぁ俺もアイツに気づかれてなかっただけで起ってたけどな。いや、ありゃ自然現象だよな。」


俺は誰もいないこの空間でブツブツと一人で呟いて、そして納得した。


「はぁ‥もうこんな時間かよ。さっさと寝るとするか。」



俺は静かに目を閉じた。



そして眠りにつく。




‥はずだった。





「ここをこんなにも勃起させて‥恥じぬか、土方歳三。」



★★★★★★★★★★★

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