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天才剣士は一くんに夢中

第4章 絶望と驚喜

★★★★★★★★★★★



気付けば僕は眠りについていみたいだ。

「あ‥れ。もうこんな時間なんだ。」



早く就寝したせいか時間の感覚がわからなくなっていた。





物音。



声‥‥?



また昨夜の時と同じ‥‥



もしかしてまた左之さんと新八さん‥?



好奇心に満ち溢れてる僕。



物音をたてないようにおそるおそる声が聞こえるほうへと向かった。





するとやっぱり昨日と同じ場所だった。


(左之さんも新八さんも飽きないんだから‥)


僕はちょっと呆れた。



「ん‥はぁ‥っ」




いや


違う‥



これは左之さんの声でも新八さんの声でもない。



★★★★★★★★★★★

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