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天才剣士は一くんに夢中

第4章 絶望と驚喜

★★★★★★★★★★★



でもこの声って‥
よく聞くと‥


「ん‥ッ、‥」





やっぱり‥




‥左之さんだ。



僕は重々悪いことをしてるとは自覚しているけど気づかれないようにそっと聞き耳をたてた。



やっぱり左之さん‥平助くんと。
いや、もしかしたら他の誰か‥



「んぅ‥あぁ‥ッ」


さすが左之さん。
かなり色っぽい声を出す。
女の子が寄ってくるのも十分理解できる。



「あぁ‥ッ!」





でもなんか‥





だよね‥?



★★★★★★★★★★★

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