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ブルースカイ

第10章 恵(中)

女の子ってエッチの時も本音と建前あんねんな。俺はそんな事を考えながら、攻め続けた。



部屋の中に響き渡るのは、俺がなめるピチャピチャという音と、恵の喘ぎ声。



「嫌ぁ。変になりそうぉ。」



俺は少しずつ刺激を強くしながら、攻め続けた。恵は俺の頭を髪をかき乱すように押し付けていた。



気付くとシーツは、恵から溢れ出て、ビチャビチャだったが、構う事なく攻め続ける。




恵は急に俺の頭から手を離すと言った。



「嫌ぁ、止めてぇ。なんか出そうぉ。」



構わず攻め続けると、俺の頭を退けようとし始めた。



「ダメぇ、離れてぇ。出るぅ。」



恵の腰が浮き始めたので、俺はなめるのを止め、指を抜くと、それを合図に恵の大事なところから、勢いよく液体が噴射する。



「ダメぇ、見んといてぇ。」

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