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ブルースカイ

第10章 恵(中)

「すごいな。洪水みたいやわ。」



「嫌ぁ。言わんといてぇ。そこ弱いんよぉ。」



俺は右手で恵の敏感なところを開き、軽く吸ったり、唇で甘噛みしたりしながら、左手で胸を触っていた。



「意地悪ぅ。聡のほしいわぁ。」



俺は無言で刺激を続け、右手の中指を恵の中に入れ、左手でなめやすいように開いた。




恵の中、きついわ。中が指の刺激を求めるように締め付けていた。



「嫌やぁ。強っ。あかん。きついぃ。」



恵は両手で俺の頭を恵の敏感なところに押し付けるようにしていた。俺はそのまま愛撫を続けた。



「嫌やぁ。聡のがいいぃ。」



恵の敏感な場所は、更に滑り気を増していた。



「嫌やぁ。なんか変な感じやわぁ。許してぇ。」



そう言いながらも、押し付けるような手を退けようとはしない。

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