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御曹司と護衛女子

第10章 眠れない夜



ジャアァァァッ……

どうやらトイレに間に合ったみたいで
ホッとしていた。


俺はとりあえず
恥ずかしくてたまらない気持ちだったので、早く帰ろうとしたが


突然っ!!



結城が俺を抱き締め………、


俺の頭んなかは
非常に混乱していた。


顔では平常心を保ってる振りをした。

だが、俺は
結城のそばにいたい欲望から
衝動的に

『今日は部屋にいこうっ!!』
って言ってしまい、

結城の部屋に入っていった。

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