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私の彼氏は吸血鬼

第3章 新しい家族

「愛、けっこうでかいな…」



「なっ…///」

…悪魔だ。
…卑劣だ。
ありえない。。。


…でも…



心のどこかで許してしまっている
自分がいる。
ここだけの話、
あたしはこうゆう事はなるべく避けてきた。そりゃぁ、彼氏がいた時だってあったし…ヤられそうになったときだってある。でもあたしは徹底的に拒んできた。
自分が汚れそうな気がして嫌だったから。
でも…光輝はなんか違う。

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