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お尻を浮かせたこの体勢は結合部が丸見えだった。


「千紗のアソコにズブズブ入るのがよく見えるぞ」

「み、見ないで……っ」

じゅぷじゅぶじゅぷぷ……

寺居のペニスが抜き差しされる度に空気が抜ける音も鳴り、その卑猥な音に千紗は恥ずかしさで死にそうだった。

「すごい音がするな。やらしい千紗のおまんこから漏れる音だ」

「やだ……っ!! 聞かないでっ!! お願いッッ!!
ああっ……そこ、いいっ!!」

挿入する角度が変わり、千紗の今まで当たることがなかった膣壁にペニスが擦れ、いつもと違う変化をもたらす。