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鬼殺村

第4章 百年祭

その日の夜も昨日と同じ時間に晩飯がきた。


龍次;「今日もうまそう~(≧∇≦)」


拓巳;「あぁ♪うまそうだな」


凪;「じゃあ、そろそろ戻りますか」


帰ろうとする凪の顔はどこか寂しそうだった。

何かを思いついた顔の未来…


未来;「凪ちゃんも一緒に食べようよ♪」


凪;「えっ!、でも迷惑じゃ…」


未来;「全然♪良いよね二人とも?」


龍次;「あぁ、別にかまわないぜ。」


拓巳;「そうだよ、一緒に食べようぜ」

三人の言葉に泣きそうになる凪だったが、泣きたい気持ちをおさえた。


女将さん「じゃあ、一人分追加ねww」


凪;「ありがとう♪お母さん…」


その日の夕飯は凪にとって、忘れられない1日になった。


龍次;「ぷふぅ~食った食った♪」


拓巳;「世は満足じゃww」


未来;「何様よ拓巳はww」


ハハハ♪ハハハ♪

部屋には、4人の笑い声が響いた。


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