テキストサイズ

blackcat

第2章 予告状

「ミク様?どうかなさいましたか?」

下からメイドが声をかける

「どうしたんだよ 言わないのか?」

ここにクロネコがいる!と言った方がいいと思うけど…

「何でもないよー気にしないでー」

「そうですか、なにかあったら教えてくださいね」

「はーい」


…やってしまった

「これで共犯だな」

クロネコがニヤリと笑った

ストーリーメニュー

TOPTOPへ