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それに何だろう…


変な感じなのだ。



原因は自分でもよくわからないんだけど…。




「鍵閉めたら誰も来ないし…」


「足…痛いでしょ？」


「大丈夫。だから…さ……」




岳の目はせつなくて


きゅうっと胸が締め付けられる。




しばし俯いていると、岳は陽菜をベッドに誘導した。



おとなしくベッドに入ると、着ていたＴシャツを捲られ、淡いピンクのブラがあらわになる。


岳は器用に右手でブラを持ち上げ、乳首を舐めた。



優しく回りをなめ回したり


舌先で突起を潰したり…




「っ……///」



久しぶりだから？


すごく感じるっ///




「その顔、好きだ………」




低く甘い声が陽菜の頬をより赤く染め、


そしてより興奮させた。




「岳……///」



たまらず恥ずかしくて、キスをせがむ。



しかし岳は、にやりと笑ってキスを拒んだ。




「何かしてほしいなら、ちゃんとお願いしなきゃな？」


「………///」




出た！


岳のドＳモード。