
君がくれたぬくもり
第31章 変わる
そして陽菜を持ち上げ、自分の膝に後ろ向きに座らせる。
「な、何するの…?///」
いつもと違う体勢にドキドキする。
「………脚開け。」
「えっ……あ!」
岳はぐいっと陽菜の太ももを掴み、M字の体勢にさせた。
普通に恥ずかしい…
このポーズ…///
顔を赤らめ俯いてると、
岳は左手で胸を掴み、右手で陽菜のあそこを弄り出した。
そして耳と首筋にキスを落とす…
「ひぁあっ……!?」
「……ここ、好きだよな?」
岳は耳元で低く囁くと、クリトリスを指で捏ねくり回した。
電撃を浴びせられたような刺激が陽菜を襲う。
そしてゴツゴツした指を陽菜の中に入れた。
――ズプッ
「やぁぁ……はぁっはぁ///
あっあっ……ッ!//」
何度も何度も出し入れされ、
時折陽菜の中を掻き回す。
「はぁっ……はぁっ……
も………もうだめぇ……!」
ビクンッ!!
弓なりに反る身体。
陽菜は絶頂に達した。
