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賄賂は君の身体で

第7章 展開早過ぎです!!

会長がシスコンとか…
萌えない、萌えない!!


首を横に振る万里を見て、薄っすらと笑いながら小柴は万里にキスをした。

おでこから髪を撫でて、キスに応える様な万里の仕草に、小柴は手を進める。



「寒い?」


「はい。」


「怖い?」


「…はい。」


「好き?」


「………はい?」


「俺の事。」


「…は、い。」

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