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「 Te amo。」

第13章 レオの気持ち。

家に着くとお母さんがハイテンションに出迎えてくれた。


「レオー!遅かったわね~待ちくたびれたわ~」

「お母さんゴメンナサイ!」

「早く早く! 柚子早く準備してきなさい!」

「は~い」


私はリビングにレオを残し、お風呂の準備をしに部屋へ向かった。

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