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「 Te amo。」

第11章 友達。

翌朝。


柚子「目はれ過ぎ~(泣)どうしよ~おかぁさ~ん!」


母「ほら!これでギリギリまで冷やしてなさい。」



柚子「冷た・・・。」

お母さんから渡された冷やされたスプーンを両目に当てる。


「ぷっ・・・ウルトラマンみたい(笑)」


このままはれが引かなかったらどうしよう。。

渉が気にしちゃう。


元気でいなくちゃ。

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