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「 Te amo。」

第8章 両想い。

あれ? もしかして・・・もしかして・・・

ヤキモチ!!?



前を歩く黒澤くんを小走りで追いかけると、黒澤くんは振り返り『バーカ』と声を出さずに言った。

その悔しそうな顔が可愛くて、キュンとしてしまう。




早く私の気持ちを伝えたい!!

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