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先生

第14章 空白の2年間

俺がぼーっと窓の外を眺めていると後ろからともが

「あの…、上がりましたけど…」

「お、おう、じゃあ、俺入ってくるわ」

と言って俺は逃げるように風呂に入った

30分くらいして上がると、ともはソファーで寝ていた

ともをベッドに連れていって、俺がソファーで寝た

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